データベースアメニティ研究所は、山形大学認定研究所 です。
データベースアメニティ研究所の入り口は こちら です。
かつて赤塚孝雄先生が山形大学工学部の工学部長を務めていらっしゃったとき シラバスや教員のデータをホームページに公開することになった。 紆余曲折の末、平中先生と学生たちと有志教員でシステムを開発した。 その開発コードネームは、「なせばなる」の上杉鷹山にあやかった 「 鷹山」であった。 そのときの有志教員グループは鷹山開発部隊と呼ばれ、 その後のビッグデータの時代が来ることを予見して データベースにかかわる技術的な研究を引き続き行うため、 バーチャル研究所「データベースアメニティ研究所」を立ち上げた。
認定研究所とは、自主的共同研究の推進を支援し本学の研究活動の活性化を図るために、社会的要請の高い分野、学際的分野、先駆的分野などにおいて分野を横断した自主的共同研究を行うグループをひとつの組織として承認するものです。原則として5年以内の研究であること、最終的に研究成果を論文等で公表することなどが定められていますが、専任の教員や施設を持たない認定研究所は、専門分野に囚われない柔軟な研究を行う場として、大学から公式に「研究所」等の呼称を与えられています。
https://a.yamagata-u.ac.jp/
https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/test.html
一般に公開されたサイトです。
https://b.yamagata-u.ac.jp/
https://b.yamagata-u.ac.jp/amenity/test.html
学内ユーザーのためのサイトです。
閲覧には
学術情報基盤センター
で発行されたIDとパスワードが必要です。
開発のためのサイトです。データベースアメニティ研究所は、データベースのセキュリティの研究を行うため、 山形大学の ドメインフォレスト の中に、独立したドメインを設けて、認証を行っています。開発サイトへのアクセスは、ドメインメンバーに制限されており、ビッグデータが格納されるバックエンドデータベースサーバーは、そのドメイン下で管理されています。
教育サイトは、 教育研究活動の状況を公表するためのサイトです。学生と教職員が教育研究活動の状況を公表することができます。
教育サイトは、 学校教育法 第百十三条の趣旨に基づいて立ち上げられました。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
ftpとファイル共有によって山形大学のIDを持つ学生ならびに教職員がホームページを作成することができます。 また鷹山に蓄積されたビッグデータを活用したプログラムを書くことができます。
テストのためのページです。